ただ、委ねる
ここ数年は、ただ「身を委ねる」練習を日々おこなっています。
道を無理矢理じぶんで作って進む
というよりかは、
道が目の前にあらわれるのを待つ
という感覚。
自然と行動に移せるもの・次にとる行動がわかるものって、その後動きが自然と起こってきます。
その一方、頭でいろいろ考えても一向に
どうしたらいいかわからないもの
もあります。
頭で考えてまとまらないもの、どうしたらいいかわからないものは一旦そのままにしておく。一旦あたまの外に出しておく。
また時がきたたじぶんの目の前にその道があらわれる。そのときは道があるから自然と一歩が踏み出せる。
そんな風に身を自然の流れに任せています。
↑Komorebiのヨガスペース
畳と木のぬくもりが心地よくて落ち着くと好評です♪
ヨガは、まさしく「委ねる」行為。
呼吸に委ねる
からだをマット(大地)に委ねる
重力に委ねる
マットにからだを委ねると、優しく、でもどっしりと下から大地がわたしたちのからだを支えてくれているのがわかります。
わたしたちの日々の生活も、ヨガとおんなじなのではないかな〜と感じています。
委ねると、なにかがわたしたちを支えてくれているのがわかる。その実感は、わたしたちに大きな安心をもたらしてくれますね。
さて、きょうもレッスンです。
きがるに遊びにくるような感覚でぜひいらしてくださいね。
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